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一つひとつ異なる企業の、経営課題の解決策のご提案

明治23年に日本初の紡績会社として創業した小泉製麻グループ。
「至誠協和 創意開発」の社是のもと「競争から共創へ」という企業理念を掲げて、暮らしに、産業に新たな付加価値を創造し続けてまいりました。
黄麻(ジュート)を素材とした糸・布・袋から、時代の変化に適応して、ポリプロピレンやポリエチレン等に素材を拡大し、また、新用途の開拓も進め、機能性繊維製品や業務用液体容器といった化成品分野に進出し、様々な分野で時代のニーズに対応しています。そして商業施設やボウリング場の運営など地域の皆さまの豊かな暮らしに貢献するサービス分野への展開も進めてまいりました。
そんな中で株式会社三田マネージメントサービスはグループ共通業務処理の効率化や経営課題の解決をミッションとして2013年に設立されました。
私たちは、経営資源の活用、特に人材の開発、ひとづくりに力を注いでいます。教育・研修、働き方の多様化、福利厚生の充実など働き甲斐や従業員満足度の向上に向けての各種制度を業種業態に応じて構築し、その導入をサポートします。さらにその成果はグループ以外からのご相談にも活かされます。株式会社三田マネージメントサービスは経営課題の解決策を提案し、その実行をサポートする経営塾を目指しています。

取締役社長

植村 武雄